どこにでも「女が放っておかないモテる男」はいるものです。
そんな女性にモテるという目標を持つことは、男が自信を身につけるうえでとても重要なことです。
いくら出世しても、あるいは高い年収を稼いでも、女性から相手にされなければ本当の自信は身につかないのは、男は常に女性からモテたいという本能が遺伝子に刻まれているからです。これは事実ですからやせ我慢することに意味などありません。
一定層の女性やまじめな男性からすると、「何をバカなことを…」「女を追う人生なんて馬鹿馬鹿しい」と失笑してしまうかもしれませんね。
しかし「女が放っておかない男」になれるかなれないかで、人生は確実に変わります。「コンプレックスを抱き続ける男」になるのか、それとも「遊び心と自信を抱く男」になるか、その分かれ道であるとも言えます。
モテる男は「売り込み臭」が漂っていない(心の余裕)
例えば、ここでは男性からの引く手あまたで「競争率が高い女」を「無理目な女」と呼ぶことにします。
この「無理目な女」が放っておかない男、一緒にいたい、腕を絡ませたい、キスしたいと思う男とはいったいどんな男なのでしょうか?
ここには様々な意見があると思いますが、私は「女性の移り気やそっけなさを受け流す“冷めている男”」であると思います。言い換えると、女性を追わない、決して前のめりにならず、そもそも女性に過度の期待をしない男のことです。
もちろんそういう男性は一見すると女性好きで、たくさんの女性と楽しそうに会話をしています。
しかし、どこか“しらけた心”を持っていて、これをいい女ほど「自信がある男」だと錯覚する傾向があるように思います。
いい女はたいてい忙しくしています。
そして、ただでさえ忙しい女性たちは、縛る男が基本的に大嫌いであり、いちいちしつこく追いかけてくるような男は特にお呼びではありません。常に自分の気分に合わせてベストな男と遊びたいと思ってます。
「昨日まで仲が良かったのに、急に今日になって気が変わったのかLINEの返信が全く返って来ない」
それでも気にしない態度でいられる男を「無理目な女」ほど好むのです。
「そんなのただのいい人でしょ?その辺にゴロゴロいるし、薄味でうまさのかけらもない草食男と変わらない!」
と思いましたか?ですが、それは違います。
酔って暗い場所で女性が腕を絡ませたら、そのときは淡々と当然のごとく女性をソフトに抱きしめるセンスがモテる男にはあります。
女性をその気にさせ陥落させる恋愛技術があるが、鼻息は実に穏やかで、売り込み臭が全く漂っていません。
そういうモテる男性ほど、「女だって所詮は生き物。欲しい時は自ら狩りにくるものだ」と、腹の底で確信しています。
あなたには想像できますか?
これから恋愛を始めたい人、女性を抱きたいと思う初心者の方は、ぜひ覚えておいてください。原理原則が理解できなくても、とにかくこうした静観できる余裕があって、いざというときに「上手に勢いに乗れる男」を目指しましょう。
モテる男は前のめりではなく、常に「後ろのめり」
女性に尽くして尽くして尽くしまくる…
こんな男性は実はとんでもない間違いを犯しています。それどころか、その間違いに気づくのが遅くなると、年々女性と結婚することはおろか、付き合ったり肉体関係を持つことすら難しくなります。
つまり、これが典型的なモテない男が犯しがちな失敗なのです。
「微量の投げやり感」を感じさせる恋愛。これこそがモテる男になるための第一歩といえます。
具体的には女性と少し盛り上がった時に「別にこのキス、今やめてもいいんだよ?」と言えるかどうか。別に本当に言えというわけではありませんが、それくらいの“後ろのめり感”が持てるかどうかが重要なのです。
では、モテない男が「女性を後ろのめりで静観できる余裕」を持つには、どのようにしたらいいのでしょうか。
答えはとても単純で、自分も他の女性に目移りしまくればいいのです。そうすれば、一人の女性を失うことなんか怖くもなんともありません。
おそらくモテない男性は、無駄に一途だったりしませんか?
純愛を貫く清純派…という風にも言えるかもしれませんが、時代が時代なら繁殖力が弱く子孫を残すことができない弱いオスの典型例かもしれません。
女が目移りするなら、自分も負けじと目移りしましょう。
または継続的に、気になる女性を複数持ちましょう。
そして、恋愛のカテゴリ―以外にも、今よりもっともっと忙しくした方がいい。
仕事、男同士のつるみ合い、肉体トレーニング、ファッション。さらに、毎週舞い込んでくる新たな出会い…それらがてんこ盛りになれば、女性を静観するなんて20歳の青年でもたやすいことでしょう。
「君にそっぽを向かれても、他に会う女もいれば行く場所もあるし、やることもある」
「今はお互いが一番じゃないのなら、お互いにどんどん別の場所に行こうじゃないか!」
そういう気持ちでいることができれば、24時間365日、心底精神的な落ち着きを感じることができ、揺るぎない心、折れない自信、ぶれない平常心が手に入ります。
その内面を物腰だけで無言で示せる男…それこそが、無理目な女が腕を絡ませ、別の女に取られたくない、自分だけを抱いてほしいと思う男なのです。
さて、そのためには「失っても失っても、出会い続けられる漁場を持つ男」でなければいけません。出会いの場を量産するためには、仕事ばかりしていたり、家の中で読書やゲームばかりしていても駄目なのです。
モテる男になりたいなら、一人の女に執着する人生は止めましょう
先ほど登場した「無理目な女」というのは、勘違いがないようお伝えしておくと、家庭を守る良妻賢母とは全く別の生き物です。
彼女たちは「不義理を水に流せる男」でなければ、良好な関係を保つことはできません。
嘘をつく、約束も平気で破る、音信不通は当たり前。
付き合うと言ったのに、やっぱり止めると言い出す。二股上等、浮気も常習。
そんな女に振り回されて激怒するようではまだまだ甘い。それは時間の無駄でしかありません。
そもそも彼女たちにそうさせるのはすべてあなたの魅力が不足しているからに他なりません。魅力がないうえに怒ってしまえば、ますます女はあなたのもとから立ち去っていくでしょう。
悔しさをバネに変え、こういう「女性を前のめりにさせる力」を鍛えましょう。
もし何かしら不義理をされたら、そのときはグッと我慢してください。そのまま他の女を口説いて気晴らしをする。まずはそこからです。
いつまでも悶々と、一人の女性に執着するのはモテない男の典型です。そういう男性からは不幸オーラが漂い、惨めな表情が顔に刻まれるだけで、ますますモテない人生を歩むことになります。
どうしても腹の虫が治まらないときは、不義理をしてきた女性が最初からこの世に存在などしていなかったのだ…と思い込めばそれでいいのです。
もうこの世にはいない、時には「死んだ」と思い込むのもいいでしょう。そして前を向くことが大切です。
「少し放っておいたら、もう別の女性とデートしている」「どんどん新しい女性と出会い、女友達を増やしている」「私の存在なんてもうどうでもいいのかな…」不義理をする女など、そう思わせるくらいが丁度いいでしょう。
そのくらいでやっと対等になり、彼女と同じステージに立てるのです。
もちろん、そんなことは彼女に知らせる必要も義理もありません。
女の移り気にも驚かず、不義理をされても水に流し、どんどん友人関係が増え、放っておいたら入り込む隙がないような男を目指してください。
女に執着しない、追わない、詫びさせない
その「後ろのめり」のスタンスがあなたの魅力と自信につながります。
さて、男が後ろのめりになれば、女性が前のめりになるスペース(余裕)が生まれます。
モテる男はその余裕という空間の中で女を泳がせるのです。そのまま一生縁がない女もいれば、空間から出ても戻ってくる女もいます。この戻ってくる女だけを受け入れる、そしてよっぽど許せない女、危険な女はどんどん排除しましょう。
もう1つ、ここで戻ってきた不義理女には、ぜひ見せておきたい劇場があります。
これは女性を痺れさせる隠し玉。それが「友情を大切にする」ということです。
「は?何それ?」と思いますか?
一見表面的な人間関係を好む男なんだな、と彼女は思うでしょう。しかし、男女問わず“選んだ相手”には情を抱くものです。
応援する、祝福する、助ける、一肌脱ぐ、不義理な女にこの「義理人情」という生き方をしっかり見せつけましょう。
「義理堅く、それでいて寛大な男」そういう男の身のこなしは、この手の不義理な女性から見て“心憎い存在”なのです。そんな瞬間を見せつけられてしまうと、女はそこに、是が非でも入り込みたいと思うのです。
色恋を超え、硬派な世界を重んじる男の世界。
そこに漂流系の寂しい美女は、簡単にヤラレてしまいます。根を張らず草も生えないような放浪恋愛をくり返す彼女たちが、そんな真面目でまっすぐな男の戦略にハマるのは今も昔も変わらない真理だといえるでしょう。
























