今回は数年前に出会い系で失敗した話を書こうと思います。
1週間ぶっ通しで仕事をしていた頃、ようやく取れた休日を利用して、出会い系で募集をかけてみることにしました。
癒しを求めて手っ取り早く、ホ別苺(ホテル代とは別に1万5000円)が条件。恋人のようにイチャイチャして、お風呂も一緒に入るということが私の願い。
掲示板で割り切り募集してすぐに、
とメールが来ましたが、私の募集内容は○○駅ではありません。遠いし。
やんわりと断りのメールを入れると、
ともう必死(;・∀・)
プロフィールを見てみると、黒髪のストレートヘアで、どちらかというと童顔。女子大生とのことで、日々勉強を頑張ってるご褒美に、
という気持ちになり、会うことを了承しました。
【失敗談】出会い系の割り切り嬢と合流
自宅から30分以上かけて、約束の○○駅に到着!
駅前のコンビニの前にいることを伝え、まもなく白いワゴン車が停まりました。
中からは金髪で、長く伸びた髪の毛はかなり傷んでるように見えます。というか、かなりボサボサ^^;
彼女はこちらに近づいてきて、
と確認され、思わずそうだと答えると、
とだけ言い、一人で歩きだします。
ついていった先にはタクシー乗り場。
そして、当たり前のようになぜか一台のタクシーに乗り込みました。
と言い放つのですが、駅の近くにラブホないでしょ?といった私の不安を悟ったように、そっぽを向く割り切り嬢。
流されるまま過ぎていくタクシーでの時間。ホテルまでの間、何度か話を振りましたが、嫌々な受け答えに会話する気ゼロ!!
と落胆しそうになりますが、セックス中での逆転ホームランへの望みは捨ててません!
【失敗談】割り切り嬢のセックスは、最悪でした・・・
結局ワンメーター以内にラブホはあったのですが、その支払いは当たり前のように私持ち。
ホテルの部屋に入ってからも会話はゼロのまま。いや、ひと言だけ話しましたね。
言われたとおりに割り切り代を渡し、それを受け取るとすぐにソファーへ座り、スマホに夢中の割り切り嬢。
厳密には、この手の女性は援デリ業者といいます。風俗営業の届け出をしていない業者で、援交目的で男性スタッフが女性になりすまし、割り切り希望の男性にガンガンアプローチをかけ女性を派遣するという形態になります。
……この状況にもめげず、まだ逆転を信じてシャワーを浴びに行きます。
シャワーを済ませ、いざ全裸でベッドイン!!
ここでやっと割り切り嬢も全裸になりますが、身体はガリガリ( ;∀;)
細いなぁ、と思ってましたが、実際には病的な痩せ方で不健康さしか感じられませんでした。
ベッドに乗ってきたので、改めてどんなプレイが可能かと尋ねると、
・・・なんもできなくね???
そして、雑な手コキが始まりました。だから、チンコはまったく勃たず…。
しびれを切らし、私はゴムを取り出してフニャったままの竿に無理やり装着を試みますが、失敗。
とため息をつかれる始末。
き、貴様~!!!
仕方がないので、私は決断します。
と自ら終了のゴングを鳴らすと、
と言い、すぐに服を着出す割り切り嬢。
私も無言で服を着て、そそくさとホテルを立ち去ります。
ホテルの前では、先ほどの白いワゴンが待機しており、割り切り嬢はそのまま乗ってどこかへ消えてしまいました。
私もホテルの前でタクシーを捕まえ、駅へと向かいます。
射精はしてないのでムラムラが収まらない私は、帰りの電車の中でスマホをピコピコ。
風俗の検索サイトを参考に、ちょっとお高めの店をチョイス!!
その後、プロ嬢にしっかり2回抜いてもらい、少しだけ気分が晴れた休日でした(´;ω;`)